使い切れない食材は冷凍へ——よく使う食材の保存のコツ
2026-07-26
「特売で多めに買ったけど、使い切れずにダメにしてしまった」——食材ロスのほとんどは、買った日と使う日のズレから生まれます。そのズレを吸収してくれるのが冷凍庫。ダンごはんの献立でもよく登場する食材を中心に、冷凍のコツをまとめました。
基本の考え方: 「買った日に、使う形にして凍らせる」
冷凍のコツはこの一言に尽きます。パックのまま冷凍庫に放り込むのではなく、使うときの形に小分けしてから凍らせる。これだけで、解凍のしやすさも味も大きく変わります。
よく使う食材の冷凍メモ
- 豚こま・鶏もも・ひき肉: 1回分(200〜300g)ずつラップで平たく包んで冷凍用袋へ。平たくすると早く凍り、早く解凍できます。目安は3〜4週間程度で使い切り。
- 鶏むね肉: そぎ切りにして下味(塩麹や醤油ベース)ごと袋で冷凍すると、解凍してすぐ調理でき、しっとり仕上がります。
- きのこ類: ほぐしてそのまま冷凍OK。凍ったまま味噌汁や炒め物に入れられて、うまみも出やすくなると言われています。石づきだけ取っておくのがポイント。
- 長ねぎ・小ねぎ: 刻んで容器や袋で冷凍。凍ったまま薬味に使えます。
- ご飯: 炊きたてを1食分ずつラップで包み、粗熱が取れたら冷凍。食べるときはレンジで。冷蔵より冷凍のほうが味が落ちにくい食材です。
- 油揚げ: 短冊に切って冷凍しておくと、味噌汁に凍ったまま投入できて便利です。
- なす・ピーマンなど夏野菜: なすは乱切りにして生のまま冷凍できます。食感は少し変わりますが、味噌炒めや煮浸しなど「とろっとさせる料理」ならむしろ好相性です。
期間はあくまで目安です
家庭の冷凍庫は開け閉めで温度が変わるため、市販の冷凍食品ほど長持ちしません。日付を袋に書いておき、おおむね2〜4週間を目安に使い切るのがおすすめです。においや色に違和感があれば無理に使わないでください。
冷凍庫が「買い物の自由度」を上げてくれる
冷凍を前提にできると、「安い日に多めに買う」「特売の肉をまとめ買いする」という選択肢が生まれます。使う日に縛られずに買えるので、家計にも優しくなります。
ダンごはんでは、家にある食材を「手持ち」に登録しておくと、次の献立作りで優先的に使うレシピが選ばれます。冷凍しておいた肉や野菜を手持ちに登録して、冷凍庫から先に使い切る1週間を作るのもおすすめの使い方です。
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